原子間力顕微鏡(AFM)のアサイラム テクノロジー 原子間力顕微鏡(AFM)のアサイラム テクノロジー
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AFM/SPMを使用して取得したイメージ写真です。
イメージをクリックすると、拡大写真と詳細説明のページを表示します。


≫生体試料

s_001_afmfluo.jpg 内皮細胞
内皮細胞の蛍光、そして、AFMを同時測定したときの蛍光イメージ。イメージをクリックすると他のすべてのイメージを表示します。
  s_002_leverandcell.jpg 上皮細胞
蛍光と白色光の中で観察した上皮細胞とカンチレバー。



s_003_leverandcellgr.jpg 緑膿菌
光学顕微鏡像を利用して、まずサンプルのバクテリアを探し、カンチレバーの位置合わせをします。次に細胞の硬さを調べるために、バクテリア細胞の上で力学測定を行いました。イメージをクリックすると、フォースカーブが表示されます。サンプルは緑膿菌でGFPを示しています。
  s_004_paerbacteria.jpg 緑膿菌
緑膿菌のAFMイメージ。左が10μmスキャンで、右が4μmスキャンに拡大したものです。サンプル提供;カナダ、Guelph大学Terry Beveridge氏のご好意によります。



s_005_epicell.jpg 上皮細胞
上皮細胞のAFM像。80μmスキャン。
  s_006_epicellbioheat.jpg 上皮細胞
バイオヒータを用いて37℃の環境に保持したときの上皮細胞の液中AFM像。80μmスキャン。



s_007_mitcell.jpg 毛細血管内皮細胞
ゼラチン基盤上のウシの毛細血管内皮細胞のAFM形状イメージ(左)。同細胞のAFM位相イメージで細胞骨格細部が鮮明に見えています(右)。イメージをクリックすると、フォースカーブ表示されます。A. Chandrasekaran氏とK.J. Van Vliet氏のご好意によります。詳細についてはK.J. Van Vliet, G. Bao and S. Suresh, Acta Materialia 51 (19)5881-5906 (2003).を参照してください。
  s_008_dnaliq.jpg DNA
DNAの液中AFMイメージ。 2μmスキャン。サンプル提供;ハーバード大学のご好意によります。



s_009_dna.jpg DNA
ラムダダイジェスト DNAのAFMイメージ。1.5μmスキャン。2nm の高さです。
  s_010_dna4k.jpg DNA
10μg/ml中におけるラムダダイジェストDNAのAFMイメージ。8μmスキャン。16M以上のメガピクセルイメージ。



s_011_phasecont.jpg 光学位相コントラスト
上皮細胞とAFMカンチレバーの位相コントラストイメージ。
  s_012_zhaodna.jpg DNA量子ドット接合
マイカ基盤上のDNA量子ドット接合です。リングの形状はDNAで、突き出ているのはCdSe量子ドットです。ACモード、600nmスキャンでイメージをとりました。コネチカット大学、材料科学研究所のMinhua Zhao氏, Charduharshini Srinivasan氏, Jeunghoon Lee氏, そして Bryan Huey氏等のご好意によります。



s_013_grosslb.jpg LBバクテリア培地の結晶性パターン
マイカ上で空気乾燥したLBバクテリア培地の結晶性パターン。培地の中で成長するバクテリアは見え難くなります。そこでオリンパスAC160カンチレバーを使い、MFP-3DのACモードでイメージをとりました。75μmスキャン。南カリフォルニア大学研究員のPamela G. Gross氏のご好意によります。
  s_014_zoltanboth.jpg ラットの脳内皮細胞
生きたGP8ラット脳内皮細胞。この細胞は、12%PDS (Plasma Derived Serum)を添加した、DMEM/F12(Dulbecco's Modified Eagles Medium with F12 salt)の中で、ラットの尾の部分のコラーゲンでコートしたペトリ皿に乗せ、密集するほど増殖するまで培養しました。イメージ測定時の液温は約31℃です。左のイメージは化学療法前のものです。そのイメージング後、サンプルとAFMヘッドを移動させないで、この濃度では可逆性高浸透圧効果をもつ0.55Mマンニトールを含む同じ溶液で、その培地を交換しました。溶液を交換した後、同一細胞のイメージをとり、マンニトール誘起の変化を見た(右のイメージ)ものです。40μmスキャン。ハンガリー科学アカデミー生物研究センター、生物物理研究室のZoltan Balint氏と Dr. Gyorgy Varos氏のご好意によります。



s_015_tooth.jpg 歯のエナメル
ヒトの歯のエナメルの“スムーズ”な表面のAFM振幅イメージ。イメージは水溶液(PBSバッファ)中、8μmスキャンでとりました。ネブラスカ大学、医療センターのDr. L.S. Shlyakhtenko氏のご好意によります。
  s_016_paerbact.jpg 緑膿菌バクテリア
ACモードで大気中でイメージングしたマイカ上の単一の緑膿菌バクテリア。5μmスキャン。



s_mastcell.jpg 肥満細胞の共焦点顕微鏡像とAFMイメージ
骨髄由来肥満細胞をポリリシンコートのカバースリップに拡散させたものです。細胞は固定され、CellTrace CFSEダイ(Invitrogen社)でラベルし、PBSバッファ中、40μmでスキャンしました。オリンパスFluoView1000コンフォーカル顕微鏡と融合させたアサイラム・リサーチ社開発のMFP-3D-CFを使用してイメージ化しました。
 

≫科学材料

s_017_stm.jpg ITOのSTM像
酸化インジウムスズ(ITO)STMイメージ。150nmスキャン。
  s_018_invar.jpg インバーのMFM像
Invarに100μm厚ニッケルをコートした加工表面の磁気力顕微鏡(Magnetic Force Microscopy ; MFM)によるドメイン構造のイメージ。ARgyleというアサイラムリサーチ社の標準ソフトウエアを用い、形状イメージにMFMイメージを重ねたものです。90μmスキャン。サンプルはVeeco Metrology社のご好意によるものです。



s_019_dvd.jpg DVD
DVDのピットイメージ。直線性がよく測定されていることが分かります。
  s_020_maclaren.jpg MgO
MgO結晶表面のAFMイメージ。集束イオンビームシステムによって削られ、そしてアニールされた結果、削られた表面にファセットの存在が確認できます。最表面は単原子もしくは2原子のステップで覆われております。20μmスキャン。イメージ提供;S. MacLaren氏とK. Ohmori氏(Univ. of Illinois at Urbana Champaign.)のご好意によります。



s_021_waterdrop.jpg 水滴
へき開直後のマイカ表面上の水滴のAFMイメージ。10μmスキャン。
  s_022_calcite.jpg カルサイト
過飽和成長溶液中で成長が阻害されたカルサイト(方解石)結晶。40μmスキャン。



s_023_nanopore.jpg ナノ多孔質アレイ
アルミニウムの自己組織化陽極反応により作られたナノ多孔質アレイ。5μm×5μm。サンプル提供;A. Janshoff氏(Mainz大学)のご好意によります。
  s_024_topbias.jpg コンダクティブAFM
ORCA イメージング。左が形状イメージ、右は1.5Vバイアス印加時の電流イメージ(50pAスケール)。2μmスキャン。ZnOサンプル提供;K. Krishnan Lab.氏(Washington大学)のご好意によります。



s_025_piezoresponse.jpg ピエゾ応答
導電性の高いZnOの1.5V印加時における形状イメージ(左)とピエゾ応答イメージ (右)。 2μm×2μm。サンプル提供;K. Krishnan研究室(Washington大学)のご好意によります。
  s_026_gaas.jpg GaAs
MBE(分子線エピタキシャル)成長によるGaAsの原子ステップ。5μmスキャン。サンプル提供;T. Dameto-Race氏(LSU)のご好意によります。



s_027_algaas396.jpg AlGaAs
MBE成長(分子線エピタキシャル)によるAlGaAsの原子ステップ (コークスクリューパターン)。12μmスキャン。サンプル提供;T. Dameto-Race氏(LSU)のご好意によります。
  s_028_dvd.jpg DVD
コンダクティブAFMでとったDVD記録マーク。コンダクティブAFMチャンネルを三次元AFM形状像に重ねました。5μmスキャン。

≫高分子

s_029_sebsgiz.jpg SEBS
三元ブロック共重合体(Poly(styrene-(ethylene-r-butadiene)-styrene) ;SEBS)をシリコンウエハーにスピンコートしたもの。2μmスキャン、zレンジ 25nm。Phaseのレンジは 40°。 このイメージはOpenGLコンパイラーの備わったIGOR Pro’sによって描写しました。サンプル提供;R. Segalman氏と A. Hexemer氏(Kramer Group, UCSB)のご好意によります。
  s_030_coblockpoly.jpg ブロック共重合体
ブロック共重合体ミセル(block copolymer micelles)の単分子層。5μm スキャン。サンプル提供;P. Leclere氏(Universite de Mons-Hainaut (Belgium))のご好意によります。



s_031_digiqsebs.jpg SEBSとデジタルQ コントロール
SEBSのイメージをデジタルQコントロール使用時と通常時で比較したもの。18μm スキャン。
  s_032_sebs.jpg ブロック共重合体
SEBSをシリコンウエハ上にスピンコートしてAFMでイメージングしました。16メガピクセル以上のイメージ。5μmスキャン。サンプル提供;Rachel Segalman氏、 Alexander Hexemer氏(米UCSB、Kramer Group)のご好意によります。イメージのムービー。イメージをズームーし、ラメラ構造の細部まで鮮明に見ることができます。最初のフレームは、4096×4096(16Mピクセル)のイメージから始まり、最後のフレームは256×256フのイメージで終ります。このムービーはIgorProの内蔵Quicktime機能を利用して、MFP-3Dソフトウエアの中で作成できます。

≫ナノリソグラフィとマニピュレーション

s_033_thiols.jpg チオール
Au(111) 表面上におけるチオール分子のナノグラフティング。1.5μm スキャン。M. Liu 氏と G. Liu氏(UC Davis)のご好意によります。
  s_034_nlarray.jpg ナノアレイ
マイクロアンジェロ・ソフトウエアを使用し、異なる負荷を加えてつくった穴のアレイ。5μm スキャン。



s_035_donq.jpg ポリカーボネート上の食刻
JPEG線画(左)と対応させてナノリソグラフィー(スクラッチ)を行った、ポリカーボネート表面のAFMの位相イメージ(右)。5μmスキャン。元のJPEGイメージはピカソの”ドン・キホーテ”のコピーです。
  s_036_nlflagella.jpg 鞭毛
カットする前の細菌性鞭毛のイメージです。バイオレバーを使用し、液中AC斥力モードによってとりました。イメージをクリックすると、カッティングの全シーケンスを表示します。



s_037_nlnanowire.jpg ナノワイヤ
カットする前のナノワイヤのイメージです。液中AC斥力モードでとりました。7.4μmスキャン。イメージをクリックすると、マイクロアンジェロによる、カッテイングとプシュイングイメージの全シーケンスを見ることができます。
  s_038_nlcnanotube.jpg 単層カーボンナノチューブ
単層カーボンナノチューブ のバンドルを転がすときの、最初のイメージ。1.45μmスキャン。イメージをクリックすると、マイクロアンジェロによるローリングシーケンスの全体を表示します。



s_039_dnamanip.jpg DNA
ラムダダイジェストDNAのイメージ。1μm スキャン。マウスで選択された異なる3点で測定されたフォースカーブ(右)。B-S転位が、それぞれのフォースカーブに現れています。
  s_040_ucseal.jpg ポリカーボネート上の食刻
マイクロアンジェロ・ソフトウエアを用いてUC Davisの校章をナノリソグラフィーで書いた後にとった、AFM形状と位相のイメージです。 サンプルは、Åスケールの平坦度が得られるフレームポリッシュ加工されたポリカーボネートです。約3N/mの、硬いシリコン長方形カンチレバーによって、物理的にスクラッチしてナノリソグラフィーを行いました。”描く”力(負荷)は約500nN、探針を動かす速さは約700nm/sです。校章は435通りの異なる経路によって描かれ、約20分要しました。リソグラフィーの力学的な特性のため、線幅はまちまちですが、平均は約40nmです。

≫フォースカーブ

s_041_titin.jpg タイチン
カンチレバーにつながれた、筋肉のタイチンで構成される、縦列反復構造タンパク分子のフォースカーブ。MFP-1D(フォース測定専用機)で測定しました。赤のカーブは実験データ、紫のカーブは Worm-like chain modelによって得られる理論値です。フィットの隣に添えられた数値は、フィットから得られる全長です。データ提供;Dr. J. Clarke氏と S. Fowler氏、 A. Steward氏(Cambridge University, UK)のご好意によるものです。
  s_042_dnabss.jpg DNA B-S転移
ラムダダイジェストDNA 単分子の、力学測定から得られた結果で、B-S 転位および融解を示しています。MFP-1D(フォース測定専用機)で測定しました。分子の引き伸ばしの間(赤)、DNAは最初にB-S転位し(プラトー領域)、さらに強い負荷を加えたときに一本鎖(single-stranded) DNA (ssDNA)に変化します。次に負荷を緩和させていくと(紫)、DNAは元の状態には戻らず、ssDNAを示唆する、自由につながれた直鎖のカーブが得られました。引き離す速さは 1μm/秒です。サンプル提供;H. Claussen-Schaumann氏 と R. Krautbauer氏(Gaub Lab, Ludwig Maximilians University)のご好意によります。

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